進化を続けるスタンダード、亀の子スポンジ
亀の子スポンジは、たわしの元祖である「亀の子束子」から、「亀の子」の名前を受け継ぎ、新しい「スポンジのスタンダード」となるべく2015年に誕生しました。
2021年、銀イオン系抗菌剤に加えて、新たに有機系防カビ剤をスポンジに練り込むことで、「抗菌・防カビ加工」のダブル効果を持ち合わせているスポンジにリニューアルしました。
衛生面の他に、水切れ・泡切れの良さ、27mmの使いやすい厚みも特徴です。
たわしといえば亀の子束子
「元祖亀の子束子」の品質は、厳選されたパーム(ココナッツ繊維)を惜しみなく使った繊維の濃さや密度の確かな違いが特長。
その繊維が縄かけの技術によってしっかり立ちあげられ、使い込むほどに、その耐久性を感じていただけることでしょう。
たわしの概念が変わる「やわらかい」たわし
耐久性がありながらソフトな感触で、その真っ白な色が特徴的なサイザル麻は、高い柔軟性と吸水性が特徴。耐久性がありながらソフトな感触で、水分を含むことで柔らかく汚れをふき取るイメージ。繊維全体を使って「線」で洗います。柔らかい繊維の集合体とし、たわし全体で汚れを洗い落とすような洗浄が得意。身体を優しくマッサージするように、和食器の手洗いにも最適です。
棕櫚束子は腰で洗う
棕櫚たわし極〆シリーズは、強度と柔軟性を持っており何を洗うにも重宝します。繊維の先が細く、柔らかくしなる棕櫚繊維は細かい隙間に入り込んで汚れを落とします。
棕櫚の木の皮の繊維を贅沢に使い、高い技術を持つ和歌山工場の熟練職人がひとつひとつ手作業で作っています。
職人によって、素材の良い部分のみを選りすぐり、たわしの大きさや用途によって、適材適所に合った繊維を使用して仕上げています。