12月にはクリスマスや大晦日など様々なイベントがありますよね。
家族や友達を呼んで、賑やかにホームパーティーをすることもあると思います。
そんな時に活躍するのが、シンプルな大皿。
最近、購入した和食器の中で特に使いやすかったので、白八寸リム皿の魅力をお伝えしていきたいと思います!
たっぷり盛っても、品がある
今日は食べるぞ!とうつわにたっぷり料理を乗せると、迫力はありますが、「なんだか味気ないなぁ」なんて思うことありませんか?
そんな時こそ、こちらのうつわが大活躍ですよ!
八寸というボリュームのあるサイズ感とリムがあるので、たくさん盛っても、自然と余白が生まれます。
一人分ずつ盛りつけても、おかずをどーんと盛っても、余白があるおかげで、高級感があり、美味しさも倍増します。
また、皿・プレートと聞くと、汁気のあるものはちょっと・・・と避けてしまいがちですが、白八寸リム皿は2cmほどの深さがあるので、煮込み料理も汁気のあるスープパスタ等もお任せあれ!
2cmと聞くと「ちょっと浅いんじゃない?」と思うかもしれませんが、実際に使ってみると、実は十分な深さなんです。
だから、どんな料理にも安心してお使いいただけます。
アンティーク調のやわらかな白
すっきりとした白いうつわって、本当に使いやすいですよね。
どのご家庭にも必ず一枚は、あるのではないでしょうか?
平井さんの白八寸リム皿も、どんな料理やスタイルにもスッと馴染んでくれます。
しかも、ただ白いだけでなく、アンティークのような風合いと、素地の色がところどころ見える良い感じのかすれ具合に、手仕事ならではのあたたかみを感じることができます。
ただシンプルで真っ白なうつわとは違うので、忙しい時の一品料理も特別な一皿になりますよ。
この大きさで、こんなに軽い!
うつわが大きいと、重さが気になる方も多いのではないでしょうか?
大きい分、ある程度の重さはあるのですが、こちらは驚くほど軽く作られています。
平井さんは信楽の丈夫な土を使用し、できる限り薄く軽くなるよう丁寧に削っているからなんです。
食器棚から出すときや、片手で持って手洗いするときも疲れませんし、料理が入っていても片手で軽々と運ぶことができますよ。
他にも素敵なうつわがたくさんございますので、よかったらご覧になってみてください。
アイディアの着想や、細部へのこだわりをぜひともお伺いすべく、平井さんにじっくりとお話を伺いました。
作家さんのことを知ると、より一層うつわへの愛着が増して、もっと楽しく使うことができますよ。
altoyoブログ「いろいろあるとよ」に記事を掲載しておりますので、ぜひご覧になってみてください。