山本一仁さんの「織部黒抜き白丸ストライプたまご皿 小」を、独断と偏見を交えてご紹介いたします。
altoyoに入って初めて購入した、土ものらしさたっぷりのお皿がこちらの和食器でした。
思い入れアリ・使いやすさバツグンなこちらのたまごさんを、ほぼ毎日使っております。
メインのおかずを盛ったら、まず間違いなし
ストライプとドットの間に、おかずをどどんと。
炒め物にも煮物にも合わせやすく、織部の深い緑色がお料理をぐっと引き締めてくれます。
そしてたまごの大きな丸に、ちょうどよく薬味や付け合わせを置けるのがとっても便利なんです。
(ここですよーと呼ばれてる気がします。)
ステーキやとんかつ、お刺身などを盛ってわさびやからしをちょこんと置いたり、
ハンバーグなどの付け合わせに、マッシュポテトやにんじんのグラッセを添えてみたり・・・。
円でもなく、楕円でもなく、この絶妙なたまごカーブが良い仕事をしてくれますよ。
さっと盛るだけで、自然とすてきなレイアウトができちゃいます。
現代アートのような斬新なデザインにキュン
湧水の池を彷彿させる、透明感と深みのある織部釉
マットな質感の黒地に白ドットとストライプ
ファッションのような異素材ミックスで、どんな料理もより一層おいしくしてくれます。
一品料理も様になる!
忙しい日や献立が思いつかない日など、一品料理を作るときって多いですよね。
たまご皿は少し深さがあるので、カレーやチャーハン、パスタなどにもおすすめです。
ちゃちゃっとご飯が、あっという間に良い感じ!
▲近くにある「ブラフベーカリー」さんのたまごサンド。何をのせても映えますね。
一目惚れで購入しましたが、実際に使ってみて「やっぱりこれにしてよかった!」と思うことばかりで、大満足の1枚でした。
(色違いの藍釉黒抜白丸ストライプたまご皿 小も購入しようかな・・・)
▼たくさん食べたい方やワンプレートに使いやすい大きめサイズもあります。
他にも素敵なうつわがたくさんございますので、よかったらご覧になってみてください。