その日の気分でお酒を選ぶように酒器も選ぶゆとりがあるとなんとも贅沢ですよね。
酒器が変わるだけでお酒の味が、いつもより味わい深くなります。
陶器なら、寒い冬の晩酌に熱燗をじっくり温まりながら。
ガラスなら、冷酒で。すっきりとした甘みのあるものもよし、辛口をシャープにいくもよし。
少し面倒ではありますが、注器もあればお店気分。
みんなで集まって陽気に飲むときも、ひとりでしっぽりやるときも、
ちょっとだけよい酒器があると視覚はもちろんのこと、注ぐとき、口に当てたとき、
いつもと違う感覚に心地よさを感じることができます。
お気に入りの酒器で、気持ちのよいお酒時間を楽しんでみてください。