
8月は帰省したり、友達と久しぶりに会ったりと、この時期ならではのイベントが始まりますね。
贈り物は何にしようか、毎年悩まれている方も多いと思います。
普段の感謝の気持ちを伝えるには、縁起の良い箸を送ってみてはいかがでしょうか?
箸は昔から「箸渡し」=「橋渡し」とされ、「幸せの橋渡し」「人と人の橋渡し」という意味が込められた縁起物。
また、食事に使う道具であることから「食べる物に困らない」、箸を使ってたくさん食べられることから転じて、「健康」や「長寿」を表すのだそう。
箸は豊かに毎日を過ごすことができる暮らしの道具なのです。
天然木ならではのぬくもりと、経年変化が楽しめるナチュラルウッドシリーズと、選んで楽しい明るい色味の箸置きを集めました。
渡す方に合わせて、ぴったりの箸を見つけてみてください。
【箸蔵まつかん 樹種で選ぶ5色のお箸】
福井県小浜市で、大正11年から暮らしの道具としてのお箸を作っています。数ある中でも、もっともシンプルで手に馴染みやすいものを選びました。鮮やかな天然の色と、手にしっくりとくる持ち慣れた六角。食卓を思い浮かべた時、ピンとくるあなたの色を見つけてみてください。