今回は加藤芳平さんの「粉引地牡丹6.5寸丸皿 青」を、独断と偏見を交えてご紹介いたします。
次は普通の形の和食器が欲しいと思いつつ、シンプルすぎるのは寂しいなとわがままに選んだ結果、こちらをチョイス!
実は、購入に至るまで少し悩みました。
すごく素敵なのは知っていましたが、実際に使いこなせるか正直不安だったんです。
でも使ってみたら、なんでもっと早く買わなかったんだ!と。笑
女性向きと見せかけて、意外と男前な一面も。
個人的な花柄への先入観=女性用。
(そしてスイーツにしか使えないのでは!?)
そんな偏見を持っていましたが、大変失礼いたしました。
ガッツリ系のおかずも、なんのその!
とんかつや生姜焼き、チキンのトマト煮などを盛っても、見栄えバッチリしっくりおさまります。
もちろん、煮物や炒め物にも合わせやすく使い勝手抜群です。
あら、軽い。
和食器って手に持って食事をするには、少し重めだったりしませんか?
個人的に嬉しかったのが、持った時の軽さ。
だから取り皿としても大活躍してくれますし、片付けの時に洗いやすかったのも高得点でした!
繊細でやさしい牡丹で、食卓を明るく楽しく
牡丹をよーく見てみると、一本一本線が掘り出されているのがわかります。
色を付ける前のひと仕事で、水彩画のようなみずみずしく透明感のある雰囲気に。
またカラーバリエーションが豊富なので、家族で違う色を選んでも楽しいですね。
お父さんは青、お母さんは紫、お姉ちゃんは赤、お兄ちゃんは緑、などなど・・・
自分専用のうつわがあるだけで特別感が増し、より大切に使うようになるかも!?
組み合わせ自由自在
飯碗や汁椀、マグカップなど合わせるアイテムによって様々な雰囲気が楽しめます。
とことん可愛くしたり、大人シックにまとめてみたり、かっこよくメンズライクにしたり、自分好みにコーディネートしちゃいましょう!
まずは好きな色から始めてみると、愛着が湧いてワクワクしながら使えそう。
ぜひあなた色を見つけてみてください。
粉引地牡丹シリーズには、サイズ違いもあります。
▼ワンプレートや一品料理に使いやすい7.5寸
▼朝食のちょっとしたおかずや、おやつ時間におすすめの5.5寸
他にも素敵なうつわがたくさんございますので、よかったらご覧になってみてください。