今回は、君波延昌さんの「ビードロ木の葉皿」をご紹介。
8月も中旬に差し掛かってきましたが、朝から晩まで30℃以上の日が多くて大変ですね。
まだまだ磁器やガラスのうつわに目が行ってしまいます。
それに比べ、陶器のうつわは少し暖かい雰囲気と思われがち・・・
そんなイメージを払拭すべく、食卓もおやつ時間も涼しく楽しく演出してくれるこちらを使ってみました!
テクニック要らずで、素敵な一皿に
料理を盛り付けるとき、大葉やベビーリーフ、三つ葉などのかいしきを敷いたりしますよね。
お皿にグリーンが入ることで、グッと彩りが良くなり、料理がより美味しそうに見えます。
でも、その日だけのために買うとなると躊躇してしまったり、買い忘れちゃった!なんてことありますよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、こちらのうつわです!
涼しげな柔らかいグリーンと、葉っぱを模した形。
そのまま盛るだけで、料理をグッと引き締めてくれますよ。
お刺身や焼き魚はもちろん、グリルチキンやとんてきなどのお肉料理にもぴったりです。
硬くて、丈夫
手作りのうつわは、割れやすいイメージを持っている方も多いと思います。
しかし、君波さんのうつわは高温でしっかり焼きしまっているため、とても硬くて丈夫。
(絶対に割れないわけではありません。)
安心して気軽に使えるので、忙しい毎日でも普段使いしやすいですよ。
中に溜まった釉薬が涼やかで綺麗ですよね。
夏のせせらぎが浮かぶような透明感と、きらめきがとても爽やかです。
▲近くにある「香炉庵」さんの氷わらび。
凍ったままで食べるとシャーベット、解かして食べるとわらび餅になる新感覚スイーツ!とっても美味しかったです。
他にも素敵なうつわがたくさんございますので、よかったらご覧になってみてください。